INTERVIEW 01

女性隊員
「顧客対応ができるようになったら、現場へ」。独り立ちの基準から、いま目指しているクレーンの単独操作まで。
「不安があっても、電話で相談すれば、みんなが教えてくれる。」
搬送をやり切ったときは、自分を褒めたくなる。
次の目標は、クレーンを一人で操作できるようになること。

株式会社トルクは、兵庫県丹波篠山市に本社を置き、
大阪・京都にも拠点を構えるロードサービス会社です。
事故や故障で動けなくなった車のもとへ駆けつけ、その場で直す、
あるいは安全な場所まで運ぶ仕事を担っています。
応募者のほとんどが未経験からのスタートで、入社後は中型・大型・クレーンと、
会社の支援を受けながら扱える車両と仕事の幅を広げていきます。
その道のりを、24ROAD編集部が取材しました。


いま実際にある制度と実績を、8つの数字でご紹介します。
兵庫・大阪・京都エリアでの実績
独身寮/女性専用ワンルーム/家族向け一戸建て社宅、いずれも同額
これまでの経験と技術をそのまま評価します
ヘルメットに装着。社長・部長が作業状況を確認します
玉掛け・クレーン・中型免許などの取得を会社が支援
マナー・就業規則・労働法を専門家から学びます
その後もしばらくは2台で現場へ。習熟度に合わせて調整します
大阪府豊中市に新しい基地を立ち上げています

車に詳しくなくても始められます。
そして、始めたあとに広がっていく道のりがあります。



応募者のほとんどが未経験です。社長は「車に詳しくない人ばっかりですよ。全然大歓迎です」と話します。最初に覚えるのは、車の知識ではなくお客様への挨拶。お客様は60分、長ければ120分以上待っています。だから、まず人と向き合うことから始めます。
先輩との横乗りは約2週間。そのあともしばらくは2台で現場へ向かいます。「2週間経ったから明日から一人で」という運び方はしません。教えるのは、大手ロードサービス会社で経験を積んだ先輩隊員です。
作業車両は総重量8トンが中心のため、まずは中型。そして社長がいちばん勧めるのが大型免許です。「大型、大型。」「大型です(笑)」と、取材でも猛烈に推していました。扱える車両が増えれば、任される現場も変わります。クレーン・玉掛けなども含め、資格取得は会社が支援します(中型免許で費用の半額を会社が負担した例があります)。
「大型トラックを引きたいので、運転させてください!」と自分から手を挙げた社員がいます。社長は「全員に平等にチャンスは与えたい。でも、それを掴むかどうかは本人次第」と話します。道具や現場の改善についても、「もっとこんな道具があったらいい」という提案に耳を傾けています。
いま募集しているポジションのひとつがエリア長です。見られているのは技術だけではなく、責任感、後輩育成への姿勢、周りを支える力。拠点は増えていく予定で、立ち上げに関わる機会があります(現在、大阪府豊中市に新しい基地を立ち上げ中)。
定年は60歳。そのあとも本人の希望に合わせ、現場経験を活かした教育係やサポート業務へ役割を変えて働き続けられます。体力が変わっても、積み上げた経験は残ります。

「社員ファースト」を掲げる会社は多くあります。
実際に何が行われているのか、編集部が一つずつ確認しました。

先輩との横乗りは最低2週間。そのあともしばらくは2台で現場へ向かいます。完全に一人で出るようになってからも、ヘルメットのWebカメラで社長・部長が状況を確認し、必要なときはその場で声を掛けます。現場の写真を共有してアドバイスをもらうこと、お客様対応の最中に事務所からフォローが入ることもあります。決められた手順どおりに動いた結果については、会社が責任を持つ方針です。ある社員は「一番安心できるのは、困ったら4人くらいから電話がかかってくること」と話しています。

教育を主に担当しているのは、大手ロードサービス会社での勤務経験がある先輩隊員です(社長いわく「知識の塊みたいな人」)。未経験歓迎を掲げる会社は多くありますが、誰が教えるのかまで明示している会社は多くありません。

前職の給与・休日数・家族構成を確認したうえでスタート条件を決める運用です。「家族も不安やろうから、まずは年俸制で」と、年俸制でスタートした隊員の実例があります。

独身寮・女性専用ワンルーム寮・家族向け一戸建て社宅の3種があり、いずれも自己負担は2万円。同じ寮に先輩隊員が住んでいるため、遠方からの転職でも生活面の不安が小さくなります。

「大型トラックを引きたいので、運転させてください!」と自分から手を挙げた社員がいます。道具や現場の改善についても、「もっとこんな道具があったらいい」という提案に社長が耳を傾けています。向上する意思を尊重します。

希望休はGoogleフォームで提出。シフト作成にはAIも活用しています。ただし任せきりにはせず、一人ひとりの勤務時間や家庭の事情を踏まえて最終調整。長期休暇の間は社長自身が案件をカバーします。子どもの急な発熱については「どうぞ休んでください」の一言。実際に夜勤専属・週4日勤務を選んでいる社員もいます。

社長は「休日の呼び出しだけは、今まで一回もしたことないです」と話します。社長自身が長時間勤務が当たり前だった時代を経験しており、「その働き方は良くない」という考えから、法令を守りながら働ける環境づくりを進めてきました。

定年は60歳。そのあとは本人の希望に合わせ、現場経験を活かした教育係やサポート業務へ役割を変えて働き続けられます。また、一度この会社を離れた方の再入社も歓迎しています。

現場に立つ女性隊員と、隊員をまとめる部長。
それぞれに、編集部が話を伺いました。
INTERVIEW 01

「顧客対応ができるようになったら、現場へ」。独り立ちの基準から、いま目指しているクレーンの単独操作まで。
「不安があっても、電話で相談すれば、みんなが教えてくれる。」
搬送をやり切ったときは、自分を褒めたくなる。
次の目標は、クレーンを一人で操作できるようになること。
INTERVIEW 02

1日の流れ、昔と今の働き方の違い、そしてこの会社に向いている人について。
「休むのも仕事のひとつ。休むときは休み、出るときは出る。」
「対応するお客様も人間なので、技術はもちろん接客面も一緒に覚えていってほしい。」
向いているのは「型に縛られず、臨機応変に行動できる方」。

「技術は後から身につく」。社長がそう言い切れる理由が、この流れにあります。
最初に覚えるのは、車の知識ではなくお客様への挨拶です。あわせて外部の専門家によるビジネスマナー・就業規則・労働法の研修を受けます。技術より先に、人への向き合い方と、自分の身と権利を守る知識を学びます。
教育を主に担当するのは、大手ロードサービス会社での勤務経験がある先輩隊員。実際の現場で、車両ごとの扱い方と安全基準を身につけます。「2週間経ったから明日から一人で」という運び方はしません。習熟度は一人ひとり違うため、期間だけで判断しません。
横乗りが終わっても、その後しばらくは2台で現場へ向かいます。完全に一人で出るようになってからも、ヘルメットのWebカメラで社長・部長が状況を確認。必要なときはその場で声が掛かります。難しい判断を隊員が一人で抱え込む場面は、ほとんどありません。

これから入る人に何を期待しているのか。6つの質問に答えていただきました。
「既成概念を持ちたくないから」。第一印象で決めつけると本来のその人が見えなくなる、という採用の考え方を持っています。面接の時には家族で来ていただいています。楽な仕事ではないので、良い面も悪い面も、仕事場を見ていただきたいからです。
転職時には不要です。いずれ、必要な段階に入ってきたら会社負担で免許取得に進んでいただければOKです。扱える車両が増えると、任される現場も変わってきてと仕事の面白さ、やりがいがさらに深みを増すと思います。
技術だけでなく、責任感・後輩育成への姿勢・周りを支える力を見ているとのこと。入社後のキャリアが具体的に見える設問です。
本当です。転職で給与が下がることが当たり前とされてきた業界で、前職給与を保証するのはそれまでの頑張りを認めたいという想いがあるからです。
同じ現場が一つもない仕事では、一つの正解より、考えること応用を身に着けることが大事だからです。「3×3=9を覚えるのは簡単。しかし大事なのは9を覚えることではなくて、どうやって9になるかを考えることです」。
毎回、まったく現場が違っているので飽きないし、そこで人からの感謝を受け取れます。「それから自分なりの「楽しい」と思えるところを見つけやすい仕事だと思います。山奥や雪道の現場へ行くことも多いので、僕からしたら楽しい現場なんですよ(笑)」。

制度があるかどうかではなく、実際に使われているかを確認しました。
独身寮/女性専用ワンルーム寮/家族向け一戸建て社宅。いずれも自己負担は2万円。同じ寮に先輩隊員が住んでいます
年俸制でスタートした実例あり。【適用実績の粒度は取材で確定】
玉掛け・クレーンなど。中型免許は費用の半額を会社が負担した実例があります。
子育て中の社員は9〜17時勤務。予定がある日は早く帰れるよう周囲でフォロー。週3日勤務からのスタートも相談できます。
通勤や生活の負担を減らす制度があります。
ビジネスマナー・就業規則・労働法。入社時に外部講師から学びます。
定年は60歳。その後は本人の希望に合わせ、教育係やサポート業務へ役割を変えて働き続けられます。
一度この会社を離れた方の再入社を歓迎します。他社で積んだ経験も、そのまま評価します。選考は面談のみ。

入ってから「聞いていた話と違う」となっては意味がありません。
大変な部分と、それに対して会社が何をしているかを、あわせてお伝えします。
24時間対応の仕事です。ただし、休日の呼び出しは今まで一度もありません。希望休はGoogleフォームで提出し、長期休暇の間は社長自身が案件をカバーします。出勤時間の調整と夜勤の導入によって、残業そのものを減らしてきました。
急斜面、交通量の多い場所、雪道での作業もあります。ただし、いきなり難しい現場に一人で行くことはありません。横乗り約2週間のあともしばらくは2台で向かい、独り立ち後もWebカメラで状況を確認しています。
作業車両は総重量8トンが中心のため、中型以上が基本になります。入社までに取得が間に合わない場合は、まずサービスカーでの業務から始めることもできます。入社後の資格取得は会社が支援します。

兵庫県丹波篠山市を拠点に、兵庫・大阪・京都でレッカー・ロードサービスを行う会社です。
年間約1万件の出動に対応しながら、社員が長く働ける環境づくりを進めています。

外部専門家による研修 → 先輩とのOJT → 独り立ち後もWebカメラで見守る、という流れを説明します。
前職の給与・休日数・家族構成を確認したうえでスタート条件を決める運用について、編集部が確認した内容を記載します。
希望休はGoogleフォームで提出。シフト作成にはAIも活用しつつ、一人ひとりの事情を踏まえて最終調整。子どもの急な発熱には「どうぞ休んでください」。夜勤専属・週4日勤務を選んでいる社員もいます。休日の呼び出しは、社長いわく今まで一度もありません。ただし業務の都合で残業が発生することはあります。
作業車両は車両総重量8トンが中心のため、中型以上が基本です。入社までに間に合わない場合は、まずサービスカーでの業務からスタートするケースもあります。大型免許があると、対応できる車両と仕事の幅がさらに広がります。入社後の資格取得は会社が支援します。
はい、活かせます。大型・中型免許と運転経験が活かせること、そしてロードサービスは「運転+接客」であり、人と接する仕事をしてきた経験が強みになること。社長の「技術は後から身につく」という言葉が裏付けになります。
前向きかどうか、基本の挨拶がどうかは見ています。とはいえ既成概念で決めつけたくないため、「第一印象では決めない」ようにしています。正直な話をしてくれることが大事です。


兵庫県内で困っているドライバーをサポートする仕事です。 ・タイヤ交換、バッテリー上がりなどの軽作業 ・事故車のレッカー搬...
株式会社トルク
月給 250,000円〜
正社員(試用期間あり)

大阪府内で困っているドライバーをサポートする仕事です。 ・タイヤ交換、バッテリー上がりなどの軽作業 ・事故車のレッカー搬...
株式会社トルク
月給 250,000円〜
正社員(試用期間あり)
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